2017年11月01日

上を向いて歩く会社

久しぶりに気持ちの良い会社と出会いました。
福島県会津地方の小さな会社ですが、社長をはじめ管理層の皆さんが熱心にQMS改善に取り組んでいるのです。
私はコンサルティング、研修、審査を通じて500社以上の会社に関わってきましたが、これから伸びる会社とそうでない会社はなんとなく分かるものです。今回、訪問した会社は、これから伸びる会社であると確信できます。ポイントは、従業員の皆さんが明るいということです。明るさはとても大事で、明るくなければうまくいくものもいかないのです。暗いのはダメです。常に前向きな姿勢が大切なのです。

このような会社が日本の製造業を支えているのかと思うと、本当に応援したくなります。
下を向かず、前を向いてがんばりましょう!
posted by kobayashi-keiei at 22:56| 日記

2017年06月13日

受講マナー

最近、研修をやっていて気付いたことがあります。受講者のマナーです。周りの人への配慮が足りないのです。会場中に響き渡るような咳払いをしたり、講師の私もびっくりしてしまうような大きなクシャミをしたりで、他の受講者にとっては講師の声が聞こえなくなるばかりでなく、衛生的にも気分が悪くなっていることでしょう。テキストのページを必要以上の大音量でめくっている人もたまに見かけます。

それと、講師からは受講者の顔がよく見えます。寝ていたりすればすぐ分かります。しかし、受講者自身は、講師から見られているという意識はあまりないようです。大きな口を開けてあくびをする人がいます。もう少し飲み込んでいただきたいものです。中には、平気で鼻をほじっている人もいます。テレビでも見ているつもりなのでしょうか。こちらも目線を向けていいものかどうか困ります。

何ごともマナーは大切です。研修の受講においても、もう少し周りの人に配慮して欲しいものです。受講マナーに気を付けましょう。
posted by kobayashi-keiei at 15:18| 日記

2016年12月27日

乗車券

先日、新幹線で名古屋から東京に向かったのですが、東京駅で降りるときにICカード(乗車券・特急券となるカード)が見当たらず困ってしまいました。JRの職員に話すと丁寧に応対してくれて、もしかして名古屋駅で落としたかも知れないということで連絡してもらいました。ラッキーなことにICカードが忘れ物預り所に届けられていることが確認できたのです。追加料金を支払うことなく出場できることが分かってホッとしました。そのとき、ふと隣の窓口を見ると、私と同じように乗車券をなくした人が何かを訴えています。60歳手前くらいの会社員らしき男性です。内容はこんな感じです。

駅員:乗車券がないと料金を払っていただきます。
男性:領収証があるから料金は払わなくてもいいでしょ。
駅員:領収証があっても乗車券がないと料金を払っていただくことになっています。
男性:領収証があるのになんでなんだ。
駅員:その領収証があなたのものかどうか分からないからです。それにその領収証の乗車券を誰かが使用しているかも知れないからです。
男性:じゃこの領収証が私のものでないということをそちらが証明しろ!
駅員:・・・・・

というやり取りで、埒があかない状況でした。男性もかなり強い口調で訴えていました。気持ちは分からなくもないけど、大声をあげて、正直みっともないと思いました。最後まで見ていたわけではないので、その後どうなったのかは分かりません。

しかし、これってどうなんでしょうか。疑われたことに対して、疑った方が証明せよとは。例えば、購入した家電製品で考えてみましょう。エアコンを買ったとして、どうも効きが弱いと感じました。メーカーに問い合わせたら、メーカーの担当者が「本当に効きが弱いのかどうか、そちらで証明してください。」と言ったら、どうなるでしょうか。大問題ですよね。それこそ、SNSで大炎上になります。

これらのことを仮説検定で考えてみましょう。男性が主張していることを仮説検定するとすれば、帰無仮説は「不正をしたのか、していないのか分からない」、対立仮説は「不正をしていない」になります。こうなると対立仮説を証明するのは、かの男性ということになります。

皆さん、乗車券はなくさないようにしましょう。

posted by kobayashi-keiei at 13:20| 日記